第7戦、第8戦のベルリンではオリバー ローランドが2戦連続となる今季4回目、および5回目の表彰台を獲得。さらに第8戦ではノーマン ナトーも力強い走りでトップ5に入り、チームに貴重なポイントをもたらしました。
ローランドとナトーは今回、モータースポーツ界で最も象徴的な舞台のひとつである、歴史あるモナコの市街地コースに挑みます。昨年のダブルヘッダーでは、ローランドは第1レースで勝利、第2レースで2位、さらにポールポジションも獲得し素晴らしいパフォーマンスを披露しました。フランス人ドライバーのナトーにとっては“ホームレース”ともいえる存在であり、出生地カンヌはここからわずか約50kmの場所にあります。ナトーは2014年にフォーミュラ・ルノー3.5で優勝、2016年にはGP2シリーズのフィーチャーレースで2位を獲得しており、今回もベルリンでの5位入賞の流れを維持したい考えです。
1929年以来ほとんどレイアウトが変わっていないモナコのコースは、モータースポーツファンにとって非常に馴染み深いサーキットです。カジノスクエア、グラン・ホテル・ヘアピン、ヌーベル・シケインなど、名高いコーナーが数多く存在します。全長3.337km、19のコーナーからなるこのコースは非常にタイトでミスが許されないレイアウトで、ドライバーに大きな挑戦を強います。
モナコでは2日間で異なるレース形式が採用されます。第9戦はレース中にピットストップが必須となるピットブーストが導入され、アタックモードの使用は1回のみのため、戦略が一層重要になります。第10戦はピットストップは必須ではなく、従来通りアタックモードを2回使用する形式となります。
レースは、5月16日土曜日 現地時間7時30分(UTC+2)のフリープラクティス1で開幕し、予選は10時40分、決勝レースは15時05分に両日ともスタートします。