今シーズン序盤、日産は安定した速さを披露しており、ローランドはサンパウロとメキシコシティで表彰台を獲得しています。一方、チームメイトのノーマン ナトーも、シーズン最初のダブルヘッダーを前に、そのスピードを確実にポイントへつなげたい考えです。この2連戦は、チームにとってランキング順位を押し上げる大きなチャンスになります。
サウジアラビアでは今回で8年連続でE-Prixが開催されており、ジェッダでの開催は2回目となります。紅海沿いのジェッダコーニッシュサーキットでは、今年もナイトレースとして行われ、全長3.001km、19のコーナーからなる高速レイアウトがドライバーを待ち受けます。オーバーテイクのチャンスはターン1、8、そしてスピードに乗ったまま駆け抜けるターン12の長い左カーブを抜けたあたりです。
週末初日のレースでは、シーズン12で初めて「ピットブースト」が復活します。ピットレーンで30秒間・600kWの急速充電を行い、マシンは10%(3.85kWh)のエネルギーを追加できます。また、シーズン12(2025/26)では、ピットブーストが導入されるレースではアタックモードは6分間の1回のみとなります。土曜日のレースは従来どおり、ピットブーストなしで、8分間のアタックモードを2回使用できる通常のE-Prix形式になります。わずか2日間でまったく異なるレースが行われるため、チームにとって非常に大きな挑戦になります。
現地時間木曜日20:00(UTC+3)のフリープラクティス1で走行がスタートします。金曜・土曜の予選はともに15:40、決勝は20:00に開始されます。