日産フォーミュラEチームは、直近4戦で3度の表彰台(前戦モナコではオリバー ローランドが優勝)という勢いそのままに、中国ラウンドに臨みます。ローランドとノーマン ナトーの両ドライバーは、シーズン12の残り7戦で更なる高みを目指します。
開催地の三亜はローランドにとって思い出深く、前回ここで開催されたシーズン5(2018/19)では初めてポールポジションを獲得しました。さらに決勝では2位となり、自身、および日産にとって初の表彰台を獲得しました。
一方、ナトーは三亜でのレース経験はありませんが、中国では過去に好成績を収めています。フォーミュラEの中国ラウンドではいずれもポイントを獲得しており、シーズン10の上海では表彰台も獲得しています。
コースは前回から若干の変更が加えられ、全長は2.236kmから2.52kmへ延長されています。特に前半区間ではコーナーが追加されるなどレイアウトが改良されています。また、連続する2本のロングストレートが主なオーバーテイクポイントとなり、ドライバー同士の激しいバトルが期待されます。
6月19日金曜日 現地時間16時30分(UTC+8)にフリー走行1回目をスタート。翌日6月20日土曜日は8時30分のフリー走行2回目に続き、10時40分に予選、15時05分に決勝レースが行われます。
今週末、および来月の上海でのダブルヘッダー(第12戦、第13戦)では、中国での合弁会社である東風日産とパートナーシップを組みます。今シーズン2戦以上開催される唯一の国である中国は、日産の革新的なEV技術を披露する絶好の機会であり、同時に世界的モータースポーツイベントの魅力を現地ファンに届ける場となります。この提携により、日産フォーミュラEチームのマシン、ドライバーのレーシングスーツ、ガレージなどに東風日産のブランドが掲出されるほか、最新のEVを紹介するゲストプログラムやファン向けアクティビティも展開されます。