フォーミュラE第5戦香港ePrixレースレポート

フォーミュラE第5戦香港ePrixレースレポート

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2019年 3月 12日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、10日(日)に香港で開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第5戦香港ePrixに参戦しました。

オリバー ローランドはグループ予選でトップタイムを記録し、スーパーポールに進出しました。スーパーポールで2番手のタイムを記録したローランドは、決勝のスタートでトップを奪いオープニングラップをリードする素晴らしいパフォーマンスを見せました。しかしながら、ローランドはヘアピンコーナーで後続のマシンに追突されて順位を落とし、その後に発生したメカニカルトラブルによってリタイアとなりました。また、セバスチャン ブエミも途中まで6位を走行していたものの、サスペンショントラブルでリタイアとなりました。

「私たちの目標は、もちろん最終ラップをトップで走り切ることですが、私たちのフォーミュラEへの挑戦はまだ5レースが終わったばかりです。今日の結果は悔しいですが、過去の3レースでは非常に速いペースで走行できていますし、2週間後に行われる中国の三亜大会に向け、準備を進めていきます」日産グローバルモータースポーツダイレクターであるマイケル カルカモは語りました。

今シーズンは、これまでに行われた5戦すべてでポールポジションを獲得したドライバーが異なっており、競争の激しさを物語っています。

「私たちの素晴らしいパフォーマンスを示すことはできましたが、結果には結び付きませんでした。次のレースに向け、今回起きた問題を改善します。ドライバーは2人とも非常に速いので、あとは時間の問題です」と、日産e.damsチーム監督であるジャンポール ドリオは語りました。

ドライバーコメント

セバスチャン ブエミ

「マシンは非常に強力で、サスペンショントラブルが起きるまで、力強くレースを戦うことができました。結果は残念でしたが、今回も私たちのパッケージの素晴らしい可能性を示すことはできました。この速さがありながら結果が出ないのは残念ですが、懸命に自分の仕事をし続ける以外の選択肢はありません。それが、2週間後の三亜大会に向けて私たちがやることです」 

オリバー ローランド

「車は速かったですし、今日は勝てたレースだったと思います。リタイアとなってしまったのは残念でしたが、自分たちの速さにふさわしい結果を得るために今後も懸命に努力します。私はこのチャンピオンシップのルーキーですが、過去2レースでトップを走行することができたことで、自分に速さがあることを証明できたと思っています。私の目標は、もちろん表彰台に上がることです。2週間後に中国でまたベストを尽くします」