フォーミュラEのマラケシュePrixでセバスチャン ブエミが8位入賞

フォーミュラEのマラケシュePrixでセバスチャン ブエミが8位入賞

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2019年 1月 12日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、日産e.damsチームがモロッコで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第2戦に挑み、不運に見舞われながらも力強いレース展開を見せ、セバスチャン ブエミが8位に入賞したことを発表しました。

 

今回の予選で第2グループの最速タイムを記録したブエミは予選総合で2位となり、スーパーポールシュートアウトに進みました。ブエミはここで4番手となるタイムを記録し、開幕戦から2戦連続でスターティンググリッドの2列目からスタートしました。

素晴らしいスタートを決めたブエミは1コーナーにさしかかるまでに3位に上がりましたが、トラック上のアクシデントを避けるためにコース外に出ることを余儀なくされ、13位まで大きく順位を後退させました。しかし、ブエミは徐々に順位を挽回し、8位でゴールしました。また、レース全体で2番目に速いラップタイムも記録しました。

オリバー ローランドは、午前中に行われた2回の練習セッションで4番手と6番手という素晴らしいタイムを記録しましたが、予選で小さなトラブルとミスがあったため、12位のグリッドからスタートしました。ローランドのマシンはレースで練習セッションでのペースを再現することができず、最終的に15位でゴールしました。

「午前中の練習セッションや予選での素晴らしい調子から期待した結果とはなりませんでした。まず、最初のコーナーで不運があり、ブエミはアクシデントを避けるためにベストを尽くしましたが、ポジションを後退させてしまいました。しかし、ブエミはポジションを挽回し、ポイントを獲るために素晴らしい仕事をしてくれましたし、私たちが確かな競争力を持っていることを証明してくれました。フォーミュラEはセッションの合間が短く、レースの長さも45分しかないので、レース展開を予測することが非常に難しく、1周目の小さなトラブルがレースの結果を左右することもあるのです」と日産グローバルモータースポーツダイレクターのマイケル カルカモは語りました。

また、1月13日(日)のフォーミュラEルーキーテストでは、日産e.damsチームのリザーブドライバー兼テストドライバーの高星明誠と、公式シミュレータードライバーのヤン マーデンボローがマシンをドライブします。

 

「明日のルーキーテストで、高星明誠とマーデンボローの走りを見るのが待ちきれません。 彼らは今週のシミュレーターテストに参加していて、本物のレーストラックを走ることを楽しみにしています。私たちはサンティアゴで開催される次戦での良い結果を目指します。ライバルと比較して私達の性能を分析し、改善できる分野を探します」 と日産e.damsチーム監督のジャンポール ドリオは語りました。

 

第3戦は2週間後に、チリのサンティアゴにあるパルケ・オ・イギンスサーキットで開催されます。

ドライバーコメント

セバスチャン ブエミのコメント:

「今日は非常に悔しいです。レースに対して自信を持っていましたが、残念なことに、最初のコーナーで2台のマシンが接触し、それらを避けるために私は順位を大きく落としました。できるだけ限り挽回して、最終的には8位でフィニッシュしましたが、トラブルがなかったら今日はもっと上位に行けたはずです。これまで2戦を戦い、6位と8位でフィニッシュしました。今日は表彰台に上がれるだけのペースで走行できたと思っていますし、サンティアゴでの次戦に向けてポジティブに考えていきたいと思います」

オリバー ローランドのコメント:

「2回の練習セッションで4番手と6番手になり、私にとって今日はいい流れで始まりました。しかし、予選では小さなトラブルを抱え、ミスも犯した結果、12位からのスタートとなりました。良いスタートを切ることができ、懸命に戦いましたが、残念ながらペースに乗れませんでした。これからデータを見て、その原因を調べる必要があります。素晴らしい経験になりましたが、開幕戦で学んだことを実践できず、少しフラストレーションも感じました。今週は十分な時間をかけてサンティアゴにおける次戦の準備をシミュレーターで行います。次戦でマシンをドライブするのを今から楽しみにしています」