フォーミュラE第3 戦サンティアゴePrixレースレポート

フォーミュラE第3 戦サンティアゴePrixレースレポート

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2019年 1月 27日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、26日(土)にチリのサンティアゴで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第3戦サンティアゴePrixに参戦しました。

今回のレースでは、セバスチャン ブエミが日産e.damsチームとして初のポールポジションを獲得しました。ブエミはスタートからレースをリードしましたが、残り15分の時点でブレーキがロックし、路面の悪さに影響を受けてマシンを壁にヒットさせ、リタイヤとなりました。一方、オリバー ローランドは13番グリッドからスタートし、トップ10までポジションを上げました。レース後半まで激走を見せましたが、最後は悪路面の影響を受けてマシンを壁にヒットさせ、リタイヤとなりました。

今回のサンティアゴePrixは22台が出走し、完走は14台のみと、これまでの3戦の中で最も過酷なレースとなりました。

「あと15分で、完ぺきなレースウィークを送れるはずでした。日産初のポールポジションを獲得し、レースの半分以上をリードしましたが、わずかなミスでレースを終えることになり、勝利することの難しさを学びました。しかし、私たちのパワートレインが素晴らしいパッケージであることは証明できましたし、今はもう次のレースに照準を合わせています」と日産のグローバルモータースポーツダイレクターであるマイケル カルカモは語リました。

「レースの大半をリードできたのは素晴らしかったのですが、私たちが本当にリードしたかったのは最終ラップです。今日は不運でした。全てのチームスタッフが懸命に努力しており、私たちのパフォーマンスはすぐに結果につなげられるはずです。今シーズンは過去のシーズンに比べてレベルが高く、厳しい戦いになっていますが、私たちは挑戦し続けます。今日の結果をメキシコでの次戦につなげるよう最善を尽くします」と 日産e.damsチーム監督であるジャンポール ドリオは語りました。

第4戦は2月16日にメキシコのメキシコシティで開催されます。

セバスチャン ブエミのコメント:

「今日の結果をポジティブに受け止めたいと思っています。ポールポジションを獲得し、レースの大部分をリードしました。日産e.damsチームのマシンは、開幕戦時点と比較すると大きく改善されました。この週末から立ち直り、メキシコでさらに強くなることを目指します」

オリバー ローランド:

「プラクティスではよい調子だったのですが、予選は完璧ではありませんでした。予選がうまく行けば、トップ6に入りスーパーポールにも進出できたでしょう。レースではポジションを上げたのですが、路面の悪さでマシンの制御を失い、壁にぶつかってしまいました。再舗装された路面がはがれ、今までに見たことのないような路面でした。悔しいですが、次のラウンドで雪辱を果たすチャンスが訪れることを楽しみにしています」