日産e.dams、ブエミがホームレースで表彰台を獲得

日産e.dams、ブエミがホームレースで表彰台を獲得

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2019年 6月 24日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、22日(土)にスイスのベルンで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第11戦に参戦し、今大会がホームレースとなるセバスチャン ブエミが3位となり、表彰台を獲得しました。

この結果、最終戦となるニューヨークでの2レースを残したところで、ブエミはドライバーズランキングで7位に浮上し、日産e.damsはチームランキングで4位となっています。

ブエミはグループ予選で4番手のタイムを記録してスーパーポールに進み、3番グリッドから決勝レースをスタートしました。チームメイトのオリバー ローランドは13番手からスタートしましたが、コースサイドの壁に接触し、残念ながらリタイアとなりました。

ブエミは後続からの追い上げを防ぎながらアタックモードと#FANBOOSTを活用して2位浮上を狙いましたが、終盤に雨が降り始めたために上位4台が大混戦となり、最終的に3位でゴールしました。チェッカーフラッグを受けたとき、1位から4位までの差はわずか1.1秒でした。

「3戦連続で表彰台を獲得することができました。チームの進歩に非常に満足しています。しかし、最終目標はあくまでも勝利することですので、ニューヨーク大会ではそれを達成できるように全力を尽くします」と日産グローバルモータースポーツダイレクターであるマイケル カルカモは述べました。

シーズン5最終ラウンドのニューヨーク大会は7月13日(土)と14日(日)に2レースを行います。

「私たちはブエミがホームコースで表彰台を獲得したことをとても嬉しく思います。彼は開催場所のベルンからたった1時間しか離れていないところに住んでおり、家族がレースを見に来ていました。スイスのファンも彼の結果に喜んでいました。彼が息子と一緒に表彰台に上ったのは美しく素晴らしい瞬間でした。今シーズン残るはニューヨーク大会の2レースですが、日産e.damsのメンバーは素晴らしい結果でシーズンを終える準備ができています」と日産e.damsチーム監督であるジャンポール ドリオは述べました。

セバスチャン ブエミのコメント

「スイスで表彰台を獲得することができ、とても嬉しいです。マシンに乗っている間、私の名前を呼ぶファンの声がずっと聞こえていました。家族も来てくれていましたから、とても素晴らしい気分でした。息子にとって、一緒に表彰台に上がったことは永遠に記憶に残るでしょう。次戦のニューヨーク大会では強いレースを見せて1年を締めくくりたいと思います」

オリバー ローランドのコメント

「決勝でのオーバーテイクが難しいことは分かっていたので、スーパーポールシュートアウトへの進出を逃したことで、厳しい1日となってしまいました。最初のシケインで起きた多重クラッシュでは、幸いなことにダメージを受けることもなく、できる限りプッシュしてポイント圏内までポジションを上げていたのですが、壁に接触してしまい、サスペンションにダメージを負ってしまいました。思い描いたような週末にはなりませんでしたが、ニューヨーク大会では自分の力を取り戻し、シーズンをいい結果で終えたいと思います」