日産e.dams、フォーミュラEのドイツ大会に挑む

日産e.dams、フォーミュラEのドイツ大会に挑む

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2019年 5月 21日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、ABB FIAフォーミュラE選手権第10戦ベルリンePrixに挑みます。

前戦モナコePrixで日産e.damsは、オリバー ローランドが2位、セバスチャン ブエミが5位となり、チームとして今季最高の結果を記録しました。

ベルリンのレースは、2008年に閉鎖されたテンペルホーフ空港内に設置された全長2,225km、10のコーナーがあるコースで行われます。ブエミはドイツで開催されたフォーミュラEでこれまでに2勝しています。2017年には今回と同じコースで優勝し、2016年にはカール マルクス アレー サーキットで行われた大会で優勝しています。

フォーミュラEのシーズン5において、日産e.damsはヨーロッパ地域でこれまでに開催された3つの大会で力強い走りを見せています。ローマではトップ10フィニッシュを果たし、パリではスターティンググリッドの最前列を独占しました。そしてモナコでは2人のドライバーがトップ5でフィニッシュしています。

「このチャンピオンシップは非常に競争が激しく、私たちは一瞬たりとも進化を止めるわけにはいきません。モナコのレースで私たちは素晴らしい成績を収めました。モナコでの成功をもとに、さらに一歩踏み出したいと思っています」と日産のグローバルモータースポーツダイレクターであるマイケル カルカモは語りました。

ベルリンePrixはグリーンテックフェスティバルが併催されるため、通常とは異なるスケジュールで行われます。2回の練習セッションは金曜日に実施され、予選と決勝レースは5月25日(土)に行われます。決勝レースは現地時間の午後1時3分にスタートする予定です。

「今シーズンは全てのレースが私たちにとって新しい挑戦となっています。Gen2のマシンでは、以前のシーズンのデータに頼ることができないからです。そのため、ブエミとローランドはシミュレーターを活用して準備を続けています」と日産e.damsのチーム監督であるジャンポール ドリオは述べました。

ドライバーコメント

セバスチャン ブエミのコメント

「今回のベルリンのコースで、過去に私は勝利を得ています。今週末、その場所に戻ることを楽しみにしています。モナコは私にとって激しい戦いでしたが、ポイントを獲得できたことをうれしく思っています。今回はいつもと違って金曜日に練習セッションを行うため、予選に向けて一晩かけて準備をすることができます。競争はより一層激しくなるでしょう。アタックモードやファンブーストを使ったとしても決勝でライバルを抜くのは大変なことなので、スーパーポールのセッションに進むことはとても重要です」

オリバー ローランドのコメント

「シーズンが開幕したとき、自分がどこまでできるのか分かりませんでしたが、ここまでのところ確実に想定を上回っています。ルーキーとして学ぶべきことはたくさんあり、チームメイトのブエミがサポートしてくれています。表彰台に上がることはできましたが、慢心せずに次のレースに臨みたいと考えています。モナコは素晴らしい結果でしたが、今回はさらに上を目指したいと思います」