日産e.dams、フォーミュラEの新シーズンのドライバーに ブエミとローランドを継続起用

日産e.dams、フォーミュラEの新シーズンのドライバーに ブエミとローランドを継続起用

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2020年 10月 14日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権の2020-21シーズンのドライバーに、セバスチャン ブエミとオリバー ローランドを継続して起用すると発表しました。

日産e.damsは2019-20年のシーズンで、優勝1回、表彰台獲得5回、そして1回のポールポジションを獲得し、チームランキングで2位となりました。ブエミは6戦連続でスーパーポールシュートアウトに進出するなど、予選でも優れたパフォーマンスを発揮しました。ローランドは第10戦で自身のフォーミュラE初優勝を飾りました。

 

「これまでのシーズンで、ブエミとローランドは素晴らしい活躍をしてくれました。次のシーズンでも2人がチームに勝利をもたらしてくれることを期待しています。また、日産がフォーミュラEに参戦する目的はレースに勝つことだけではありません。レースを通じて経験やノウハウを蓄積し、日産の電動化技術を磨く場としても重要な意味を持っています。」と日産のグローバルモータースポーツダイレクターであるトマソ ヴォルペは語りました。

 

日産e.damsのチーム監督であるオリビエ ドリオとグレゴリー ドリオは連名で
「優れたパフォーマンスを継続して発揮してきた才能ある2人が、日産e.damsでレースを続けることになり、本当にうれしく思います。彼らの勝利に対するひたむきな努力とチームへの貢献が、より良い結果をもたらすことを期待します。」との声明を発表しました。

また、テストドライバーおよびリザーブドライバーには高星 明誠を、チームの公式シミュレータードライバーには、元日産GTアカデミーのウィナーであるヤン マーデンボローを継続して起用します。

 

日産のEV技術のパワーと性能を示す

日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦した日産は、同社の電動化技術が提供するパワフルでワクワクする爽快な走りを世界中のレースファンに届けています。2020-21年シーズンは、「日産リーフ」が発売10周年を迎え、新型クロスオーバーEV「日産 アリア」が生産開始に向けた準備を進める時期にあたるため、電動化を推進する日産にとっては重要なシーズンとなります。

 

「日産はフォーミュラEを通じて、『ニッサン インテリジェント モビリティ』の優れたパフォーマンスを実証しています。そして、電動車両によって私たちの生活がもっとワクワクするものになるということを世界中のお客さまに示しています。フォーミュラEから得た知見は、より優れたEVをお客さまにお届けできるよう役立てていきます」と日産の最高執行責任者(COO)であるアシュワニ グプタは述べました。

ドライバーコメント

 

セバスチャン ブエミ
「新しいシーズンも、ともに多くのことを成し遂げてきたチームで走ることとなり、嬉しく思っています。チャンピオンシップで2位を獲得できた昨シーズンは、競争力をさらに高めていく自信を得ることができました。素晴らしい関係を築いているローランドとともに、チームが蓄積してきた経験と専門知識によって、次のシーズンでは今まで以上の結果を残すことができると信じています」

 

オリバー ローランド
「昨シーズンはチームとしても、個人としても素晴らしい結果を残すことができました。安定して優れたパフォーマンスを発揮するために厳しい努力を重ねてきた結果、日産e.damsでフォーミュラE初優勝を飾ることができました。ブエミと共に来シーズンも日産e.damsで走ります。これまで以上に強くなってレースに戻ってきたいと思います」