2台のGT-R GT3、ブランパン・アジア寧波でトップ10フィニッシュ

2台のGT-R GT3、ブランパン・アジア寧波でトップ10フィニッシュ

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2018年 10月 18日

#18 GT-RのTaniguchiがシリーズ2位に

 

ブランパンGTシリーズ アジアにKCMGから参戦する2台のNISSAN GT-R NISMO GT3は、10月13日〜14日寧波インターナーショナル・スピードパーク(中国)での最終戦(第6大会/第11戦、第12戦)を戦い、共にトップ10入りを果たした。#18 GT-RのYuke Taniguchiは、GT3プロ/アマ・クラスのドライバーズチャンピオンシップでランキング2位を獲得した。

13日に行われた公式予選で、予選1ではエドアルド・リベラティが担当した#23 GT-Rが3番グリッドを獲得し、Taniguchiの#18 GT-Rは17番手となった。予選2ではアレックス・インペラトーリの#18 GT-Rが10位、フローリアン・シュトラウスの#23 GT-Rが11番手となった。

同日に行われたレース1(第11戦)では、リベラティが駆る#23 GT-Rはオープニングラップの1コーナー及び3コーナーで他車と接触があり、その際に受けた前後のダメージのため、リタイヤとなった。一方、このアクシデントにより導入されたセーフティカー(SC)ラップの後、Taniguchiの#18 GT-Rは13位までポジションを上げてピットインし、インペラトーリにドライバー交代。インペラトーリはさらにポジションを上げ、9位まで挽回した。23周目にSCが再び発動し、27周目にレースが再開。リスタートでライバル2台に先行され、11位にポジションダウンするものの、終盤に先行するフェラーリを抜いて10位でフィニッシュした。

翌日に開催されたレース2(第12戦)では、10番グリッドからスタートした#18 GT-Rはインペラトーリがステアリングを握った。レーススタート後即座に8位までのポジションアップに成功したが、直後にSCが出動。6周目にSCがコースから離れると、インペラトーリは残り33分の時点までスティントを引っ張り、Taniguchiに交代した。Taniguchiは総合6位でコースに復帰。何台かに抜かれたものの、上位の脱落等もあり、総合11位(クラス3位)でフィニッシュし、クラス表彰台を獲得することに成功した。チャンピオン争いでライバルとなっていた#63ランボルギーニがクラス4位にフィニッシュしたため、逆転はならず。それでも#18 GT-RのTaniguchiは、この週末のリザルトにより、2018年型のNissan GT-R NISMO GT3のデビューイヤーにGT3プロ/アマ・クラスのドライバーズチャンピオンシップでランキング2位を獲得した。

シュトラウスが乗り込んだ#23 GT-Rは、前日のスタート後の接触に対して5ポジションのグリッドダウンペナルティを受けたため16位から決勝レース2をスタート。シュトラウスはGT-Rを12位に押し上げ、リベラティに交代。リベラティは13位でコースに戻り、その後8位まで挽回し、フィニッシュした。