日産e.dams、前戦からの勢いを増してマラケシュ大会へ

日産e.dams、前戦からの勢いを増してマラケシュ大会へ

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2020年 2月 25日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2月29日(土)にモロッコのマラケシュで開催されるABB FIAフォーミュラE選手権の第5戦マラケシュe-Prixに参戦します。前戦のメキシコシティe-Prixでは、多くのドライバーが戦列を離れる厳しいレースの中、日産e.damsチームはセバスチャン ブエミが3位でフィニッシュし、オリバー ローランドも7位に入りました。2人のドライバーで合わせて21ポイントを獲得し、今大会に向けてチームに勢いを与えました。

日産e.damsチームは、これまでマラケシュe-Prixが開催されるオートモービル・ムーレイ・エル・ハッサンサーキットで好成績を収めています。昨シーズンは、ブエミがグループ予選でトップタイムを記録し、ローランドは1回目のフリープラクティスセッションで4番手となる好タイムを記録しました。ブエミ個人は、シーズン3のマラケシュe-Prixで優勝しており、翌年もポールポジションを獲得しています。

「昨シーズンのマラケシュe-Prixで私たちは速さを示し、ドライバーもこのサーキットを楽しんでいました。あれからいくつものレースを戦うことで私たちは多くのことを学びました。そのすべてと前戦のメキシコシティe-Prixでの素晴らしいパフォーマンスをもとに、チームはマラケシュe-Prixで成功を収めることに向かって集中しています」と、日産のグローバルモータースポーツダイレクターであるマイケル カルカモは語りました。

日産e.damsチームは、レース翌日に開催されるドライバーテストにも参加します。リザーブ兼テストドライバーの高星明誠とシミュレータードライバーのヤン マーデンボローがマシンをドライブする予定です。

「チームの雰囲気は自信と期待に満ちています。フォーミュラEは非常に競争が激しく、私たちはチームとして常にベストを尽くさなければなりません。メキシコシティe-Prixでは、私たちに競争力があることを示しましたし、上位争いできることを確信しました。マラケシュでの戦いが待ちきれません」日産e.damsチーム監督であるグレゴリー ドリオは語りました。

セバスチャン ブエミのコメント

「モロッコでのレースを楽しみにしています。これまでに私はここで速さを見せ、成功も収めています。ポールポジションも獲得しましたし、優勝も経験しています。先日のメキシコシティでは表彰台を獲得し、今後のレースでも高いパフォーマンスを発揮できると確信しています。素晴らしいマシンを準備するために、ハードワークをこなしてくれたチームに感謝したいと思います」

オリバー ローランドのコメント

「メキシコシティe-Prixでのパフォーマンスには、とても満足しています。中盤のグリッドからスタートしたにもかかわらず、接触を避けながらレースを終え、ポイントを獲得しました。マラケシュe-Prixのグループ予選ではグループ2から出走できるので、上位の予選ポジションを獲得する可能性が高まるでしょう。マラケシュのサーキットは他のサーキットと異なり、壁に囲まれていて常設サーキットのようです」