モナコe-Prixで日産e.damsが8位と健闘

5月 02, 2022

ブエミが最後尾から追い上げ、4ポイントを獲得

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権の第6戦となるモナコe-Prixに参戦し、セバスチャン ブエミが8位に入賞して4ポイントを獲得しました。

本大会は、賑やかなグランドスタンドが並ぶモナコの象徴的な市街地サーキットで開催されました。2回のフリー走行で、日産e.damsの両ドライバーはともに5番手と好調でしたが、予選ではグループステージを突破することができませんでした。ブエミは決勝を22番手からスタートし、8位まで順位を上げてゴールしました。マキシミリアン ギュンターは、11番手からスタートして7番手まで順位を上げたものの、最終ラップでペースダウンし、17位でフィニッシュしました。

日産フォーミュラEゼネラル・マネージャー兼マネージング・ダイレクターであるトマソ ヴォルペは、「今回のモナコEグランプリは、私たちにとってほろ苦いものとなりました。予選のパフォーマンスはまだ改善しなければなりませんが、両ドライバーとも多くのポジションを挽回しました。ブエミは22番手からスタートして8位でフィニッシュした素晴らしいレースでした。ギュンターは、最終ラップでエネルギーが不足してペースを落とさざるを得ませんでした。しかし、全体的に見れば、私たちは正しい方向に進んでおり、ポジティブな成果とポイントを獲得することができました」と語りました。

フォーミュラEレースとは別に、日産は高性能EV「リーフ NISMO RC」でファンを沸かせました。 ロードカー「リーフ」をベースにしたカーボンファイバーボディにツインモーターを搭載したサーキット専用のレーシングカーは、多くのゲストを乗せてホットラップを行い、0-100km/h加速3.4秒のスリリングなパフォーマンスを披露しました。

ドライバーコメント
セバスチャン ブエミ
「今日は複雑な気分です。全体としては、最後尾から8位まで順位を上げてポイントを獲得し、素晴らしいレースができたと思います。ただ、予選の結果はフリー走行1回目で5番手だっただけに残念で、何が起こったのかをなかなか理解できずにいます。ペースがあることは分かっているので、あとはそれをうまくまとめられるかどうかです。マシンの改良と達成した結果は、ベルリンで予選でもっといい結果を出すために全力を尽くす、その自信を与えてくれました」

マキシミリアン ギュンター
「今日は11番手からスタートしたので、最初からバトルする必要がありました。エネルギー効率が周りのクルマほど良くなかったので、レース中は少しエネルギーが足りませんでした。全体的には良いレースができたと思います。オーバーテイクに成功し、ポジションを上げて最終ラップまでレースのほとんどを7位で走れました。できることはすべてやりました。チームとしての成績に悔いはありません。ポイントは取れませんでしたが、ポジティブな結果です。ベルリンに向けてモチベーションを高めています」